Diary 2017

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ポニー 2013.11.18

3月25日(土)


映画
◎『ヴィクトリア』(2015年・ドイツ)
◎『JUNOジュノ』(2007年・アメリカ)
◎『サヨナラの代わりに』(2014年・アメリカ)
◎『避暑地で魔が差して』(2015年・フランス)
◎『俺たちに明日はない』(1967年・アメリカ)

 『旧グッゲンハイム邸物語』(森本アリ著・ぴあ)を読んだ。年に一度ぐらい旧グッゲンハイム邸でライブをさせてもらっている。塩屋駅からほんの少し歩き線路を渡って建物の階段を二、三段上るだけなのだが、静かな佇まい、澄んだ空気、山と海に囲まれている。こういう町に住めたらいいなといつも思っていた。

 その塩屋と神奈川県西端にある真鶴は、「海の見える古い家や細い道などその風景が塩屋ととても似ている」のだそうだ。真鶴に行ってみたくなった。川上弘美の『真鶴』を読んだときから、実は気になっていた。老後に住む町の候補として。ところが、僕は一人旅ができない。一人で外食ができない。妻を誘うと、「行きたくない」(一泊すらできない)と言う。ひどい話である。それとも、僕が情けないのだろうか。

『旧グッゲンハイム邸物語』

3月14日(火)


 もしかして、僕は他の男性よりもすけべかもしれない。いや、みんな同じようなもので、僕は正直なだけだと思っているのだが。わからないので共演者に訊いてみる。かつて佐久間正英さんには控室で突然、「大陰唇と小陰唇どっちが好き?」と訊いてみたことがある(詳細は『生きがいは愛しあうことだけ』)。すると佐久間さんは真面目に答えてくれたので、さらに親しみを覚えた。音楽はすけべ同士でなければいい演奏はできないのである。

 坂本弘道さんとはこれまでに五回くらい共演したが、まだあまり喋ったことがない。「東スポが好き、格闘技が好き」ということは人づてに聞いてはいたが、僕の生きてゆくテーマである「笑いと感動とH」について共鳴できる部分があるかを知りたかった。そこで今回、京都と塩屋でのライブ直前、坂本さんが譜面を曲順通りに揃え、じっと譜面を見ながらイメージを作っているときにだ。

 「僕は動画より静止画の方が好みなんだけど、坂本さんはどう?」「うーん、動画かな。でも映像より小説の方が好きかもしれない。フランス書院の綺羅光には随分お世話になったなー」というご返事をいただいた。ふだん大っぴらにできない心の内を話せるのは、楽しい。もしも不潔に思えたら仲良しにはなれない。笑いあえたら信じられる。ずっといい思い出になる。

旧グッゲンハイム邸終演後 2017.3.12

3月1日(水)


女子卓球・石川佳純VSメンタリストDAIGOの心理ゲーム


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