★2004年5月〜2010年5月までの日記は、『日常で歌うことが何よりもステキ』に収録しました。
★2010年6月〜2011年6月までの日記は、『いやらしさは美しさ』に収録しました。
5月18日（月）
吉祥寺スターパインズカフェにてライブ「『マリアンヌ』から『I LOVE HONZI』まで」。やはり、バンドは心強い。一人でやるのとは大違いだ。のびのびとやれる。ドラムとベースがいかに大切かをつくづく思う。しかし、こうも言える。いいメロディはリズムが聴こえ、いいリズムはリズムだけでメロディが聴こえてくる。2人でやれば、音楽は2倍良くなり、4人でやれば4倍良くなる。4倍の集客。それが正しいバンドの姿だ。
水橋君から「The Beatles - Don't Let Me Down (1969)」こういう曲を作ってよとプレッシャーをかけられる。簡単に言うけれど、僕は2、3年に1曲のペース。能力の問題であるが、どうしてもこのことを伝えたいというものがなければ出来ない。1曲作り終えると作り方を忘れてしまう素人だ。メロディーと言葉をピタッとハメルこつが未だまったくわからない。
それにしても、リクエストで「パパ」が多かった。あー歌えばよかった。心残り。
